HISTORY

『イレブンブルー』

『円陣』

着用大会 : 2014 FIFA ワールドカップ ブラジル
選手とサポーターがひとつとなり闘うために、「円陣」をコンセプトにデザイン。ユニフォームの背面に施されたネオンカラー(蛍光色)の一本線は、代表選手やサポーターが「円陣」を組んだ際に、ひとつの大きな輪となるように配置されている。エンブレムを中心に広がるユニフォーム左胸の11本のラインは、「円陣」を組んだ後、戦いに向けてピッチへと広がる選手たちを表現。機能面では、アディダス独自の軽量コンセプト「adizero(アディゼロ)」を採用し、フットボール ユニフォームとしてアディダス史上最軽量を実現(当時)。

『結束の一本線』

『革命に導く羽』

着用大会 : 2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ
「革命に導く羽」というテーマを掲げたデザインに加えて、機能の異なる「フォ60ーモーション」「テックフィット」2 タイプが用意され、選手が選択することができた。2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカベスト16、AFC アジアカップ 2010 優勝、2011 FIFA 女子ワールドカップ ドイツ優勝。

『日本魂』

『刃文』

着用大会 : 2006 FIFAワールドカップ ドイツ
サッカー日本代表のキャッチフレーズとなった「SAMURAI BLUE」にちなみ、日本の伝統と技術の象徴である「日本刀」をイメージした刃文をモチーフに、ジャパンブルーの美しい海に囲まれた国土から、淡いブルーの空(世界)へ高く羽ばたくイメージを表現している。

『Blue Pride』

『富士山』

着用大会 : 2002 FIFA ワールドカップ 韓国/ 日本
自国開催の2002 FIFA ワールドカップ 韓国/ 日本で着用されたモデル。シンプルなデザインで日本の美を表現しており、首から袖口にかけての赤いパイピングは湖面に映る「逆さ富士」をイメージしたもの。高温多湿対策のため、裏地にメッシュを使った二重構造を採用。さらに徹底的な軽量化が図られた。2002 FIFA ワールドカップ 韓国/ 日本ベスト16。

『Future Progress』

『機能美』