

このフィットが、スピードを変える!!
現代フットボールに求められる「ハードワーク」「スプリント」の機能を兼ね備えた、
ミズノフットボール史上最速のスピードブーツ「MIZUNO α」の第三世代が登場。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Kemari87 KISHISPO 心斎橋店(大阪) にて、12/19より店頭先行発売!
Kemari87公式オンラインショップでは、12/29 AM10時より販売開始予定!




Senior Technical Expert
水野(180cm 標準型)27.0cm着用
■4.5点(5.0点満点)
【アッパー】
前作のメッシュアッパー素材からニットアッパー素材に変更したことで得られるフィット感の良さは好印象。スピードブーツでありながらもフィット感まで良いのは驚き。見えない部分の拘りも強く、アッパー前足部は3層構造に変更。素材にステッチも入っていることが選手にとっては嬉しい。履き口は一体化に変更されているが幅広・甲高の選手でも着用出来る形状と素材感なので避けるのではなく、一度は足入れしてほしい。
【ヒール/ソール】
踵部分に関しては前作のゼログライドαメッシュの良さもあったが、今作スウェード生地になった事も楽しみの一つ。どちらが良いかは選手の判断にはなるが、スウェード生地のフィット感は好感触。アウトソールは前作から引き続き、高反発中底KaRVOとクッション性抜群のミズノエナジーを採用。この機能性こそがJAPANモデルの特徴であり、スピードブーツとして推進力を得られる特権だと感じた。
KISHISPO泉佐野店
大角(174cm がっしり型)26.0cm着用
■4.5点(5.0点満点)
【アッパー】
薄く軽いニットベースのアッパーが足馴染み抜群。ステッチが施されていることで伸びすぎを予防し緩い感覚は無かった。甲部のニットタンも足入れ時こそやや苦戦したが着用後は圧迫感無く快適にプレーできた。ボールフィーリングも良好で弾くような感覚。ゼログライドαメッシュを前足部のみに変更したことによるズレは特に感じず、何より快適になったフィッティングが顕著。
【ヒール/ソール】
前作同様のナイロン×TPUのトライアングルスタッド。人工芝での適度なグリップで切り返しや踏み込み時滑ること無くプレーできた。ヒールライニングの変更が最大の特徴でゼログライドαメッシュ→スェードに。過度な引っかかりが無く、蒸れてもズレを感じにくい仕様でアッパーの変更と相まって今作におけるフィット感の向上の最大の要因だと感じた。
KISHISPO八幡店
黒川(170cm やせ型)25.0cm着用
■5.0点(5.0点満点)
【アッパー】
前回の6層構造から3層に変更したことでボールタッチの凹凸感が無くなり、個人としては良い変更だと思いました。またシュータンが一体型に変更したことでよりフィット感が良くなった。一体型になり締め付けが強く、甲が痛くなるやシューズが履けないという心配はあるかもしれないがチャレンジしてほしいです。
【ヒール/ソール】
前回はシューズ内でズレないようインソールや踵回りの滑り止め(グリップ感)が強く靴擦れが起こったのですが今回はスウェードに変更し程よいグリップ感に変わった。インソールもMIZUNO ENERZY XPになり、クッション性に優れ、足の負担軽減もしっかり考えられているので良い変更点だと思いました。スタットはクイックな動きの対応しやすい三角形でしっかりグランドを捉えてくれます。
KISHISPO心斎橋店
林(173cm 標準型)25.5cm着用
■4.5点(5.0点満点)
【アッパー】
履き口がニットへと変わり更にアッパーが6層から3層に変わり,アッパーにステッチを採用し、フィット感が向上。キック・ボールタッチなどの感触も良かった。ライニングはモレリアシリーズでも採用のスウェード生地に変わりプレー時もズレることなく個人的には好印象だった。
【ヒール/ソール】
JAPANモデルは引き続きKaRVOを採用しスプリントに貢献。また踵部分にMIZUNO ENERGY、インソールもαメッシュインソールからXPインソールを採用しクッション性も向上。
KISHISPO堺店
工藤(169cm 標準型)26.0cm着用
■4.0点(5.0点満点)
【アッパー】
アルファ特有の柔らかさがあり、足馴染みも良かった。前作よりもかなり柔らかさを感じた。ターン時に中でずれたりする感覚は無かった。
【ヒール/ソール】
激しいストップ動作などでズレをほとんど感じない。インソール、履き口ともにメッシュから変わった事によりグリップソックスとの相性も良くなったと感じた。KaRVOの反発性が良い。
KISHISPO尼崎店
石原(173cm 標準型)27.0cm着用
■4.5点(5.0点満点)
【アッパー】
ニットタング×ニットアッパーが採用されていて足なじみがかなり良かった。スピードブーツ特有のアッパーのハリがなく気持ちのいい足入れだった。
【ヒール/ソール】
前作同様アウトソールにはKaRVOが搭載されており十分な反発を感じることができた。スタッド配置は変わらず縦へのスピードクイックな動きに対応できる設計でアジリティの補助も抜群。
