WAVE CUP LEGEND

元ブラジル代表リバウドが着用した

2002年の世界大会モデルが進化。

※日本国内1000足限定

現代版にアレンジ

アッパーはオールカンガルーで

現在のモレリアと同じカンガルー皮革を採用。

ブラジル代表の歴代優勝回数を表す

タングの星の数は5つに。

インソールはカップインソールに変更。

アウトソール

スタッドの本数・形状・体積が

緻密に設計されたソール。

靴紐と同程度の重量でありながら

十分なクッション性も兼ね備える

MIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)搭載。

ヒストリー

企画・開発のあれこれ

  • 対談

  • 今回ミズノのリビルドプロジェクトで復刻される「ウェーブカップ」の初代モデルから開発に携わったミズノの大禮氏にお話を聞くことが出来た。


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    ■開発に至った経緯、コンセプトは?

    2000年の発売に向けて、クラフトマンシップとテクノロジーの融合を目指してチャレンジすべく作られたサッカースパイク。今となってはレビュラの原型とも呼べる存在。

    ■完成までに苦労したことは?

    2代目となる「ウェーブカップリバウド2002」を作成すべく、当時モレリアを着用していたリバウドに会ったが「モレリアよりも軽く出来るか?」と要望。さらにリバウドは「モレリアで十分、必要ない」とも言った。一度試作品を履いてもらうが、更なる軽量化を要望。

  • 再び全てのパーツを見直して、軽量化の為にヒールカウンター小さくして中底と中敷きを薄くすることで、リバウド仕様で約200g(27.5cm)の軽さを実現。ようやく完成したスパイクを履いてもらうと、子供の様にはしゃいでいたのがとても印象深い。

    ■一番こだわったことは?

    リバウドが「軽いと早く足を振れる。動きやすい。負担が少ない。」と言っていたが、サッカースパイクにおいて「軽さ」は重要な要素の一つ。黒色アッパーが主流の時代に、あえて白色アッパーを使用することで見た目のインパクトも大きく、黒よりも白の塗料の方が軽いというメリットもあった。


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    この歴史を知った上で現代版にアレンジされたウェーブカップを体感出来るのは面白い。当時を知る人、そうでない人も心ゆくまで堪能してほしい。販売足数に限りがあるため気になった方はお早めに。

  • 対談

ラインナップ

WAVE CUP LEGEND

  • 商品名【 固定式スパイク 】

    WAVE CUP LEGEND(ウエーブカップレジェンド)【 固定式スパイク 】

    メーカー希望小売価格 : ¥25,000

    当店価格:¥ 25,000(税抜)

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